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■対策 --01--

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■ Mimi (A)
横の中では最弱。右を空けて左で連鎖を組んでもよし、右から返して左へ繋げてもよし、左から打って右はちゃぶ台でもよし…。

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■ 返し方
基本的には相手からの攻撃で右が埋まったらそれを返す。ゴミの部分に連鎖尾を作って繋げてもよし、ゴミの部分で適当な潰しを作って催促してもいいだろう。
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■ 失敗例
左でゴミ処理をしていて、ふと右から3列目を1段削ってしまった例。たまにあるので注意。左から3列目などが消える時はよく考えておこう。

■ 考え方
基本的には左で組んで右を空ける…というスタンスで大丈夫であろう。そうすれば、潰される事もなく、30個送られて来たら返せばよく、大連鎖を組まれているなら左を催促として打てばいいからである。ただ、これをするとなると、左でのゴミ処理能力が必要となるので、ある程度の訓練は必要だろう。

■ 待ちについて
01は大連鎖狙いとしてかもとされる攻撃パターンである。これを相手に大連鎖を送れるよう練習してみてもいいかもしれない。

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■ ちゃぶ台
いわゆる大連鎖を狙う形。これがうまくいけば20連鎖も夢ではない。←の例では25連鎖になっている。←の右上のような操作は別に狙わなくてもじゅうぶん大きな連鎖だが、埋まった量が2段低く、もう1連鎖伸ばしたいがおおだましか来ない…などいうときはこのような仕込みで対処出来る事を覚えておけばいいだろう。

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■ 連鎖尾
←の図はさすがにやりすぎだろうと思う…。ここまで難しくしなくてもいいが、右の連鎖の最後の青が消えた時に左の連鎖へと繋がるような連鎖を作るというものである。右をそのまま返すだけでは11連鎖しかなく、60個しか送れない。もし、こちらの攻撃が横のようなあと1列空いているだけでも危ないものだとすると、相手がゴミを全て処理してくると全てもらわれることになる。そこで、右を返す連鎖にプラス1〜2連鎖だけでも付け足せば66〜72個となり致死量となるであろう。

■ 連鎖について
横キャラ相手でも連鎖を組むというスタイルを貫くなら、横の攻撃をうまくもらう技術が必要となる。この01のパターンはそれも楽に出来るというまさに最弱のパターン。これで対横の対策に慣れておくのもいいかもしれない。

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■ 横繋ぎ
一番典型的な横の連鎖からの連鎖繋ぎである。これは色合わせによる連鎖繋ぎだが、もっと楽にやろうと思えばこだまによる連鎖繋ぎにするべきであろう。どちらにせよ、暴発などがあるので、ある程度の色を覚えておいた方がよい。基本的には攻撃パターンで1段目と2段目が何色かを覚えておけば、ある程度カバーできるであろう。これは、折り返しをベースとした時に一番キーとなる位置が5〜6段目となるからである。

■ PPについて
この攻撃パターンは、横のくせにPPが楽に決められるという、ほんと最弱なパターンであるが、その道理が分かっていないといざPPが出来るツモが来てもそれに対応出来ないこともある。ある程度はこういうPPの形があるというものを覚えておきたい。

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■ ぜんだまピンポイント
とくしゅだまのぜんだまによるPPである。一見何も考えなくても出来そうだが、右3列のゴミが2個の時と5個の時は入れる事が出来ないので注意が必要である。それ以外は特に注意する事はないであろう。ネクストにぜんだまを合わせておいてから24もらっておくだけである。

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■ ちゃぶ台ピンポイント(ダブピン)
これが出来たら気持いいだろう。これでPPで9連鎖が出来る(しかもうまくツモがくれば2回も)。ただし、これ以外ゴミがあってはならない。この仕込みで、大連鎖を狙うなら赤と緑を消す、狙わないのならしたからPPという選択肢を持てるというのが強みだ。ただ、相手が3連鎖程度打って来た時にどう対処するか…がこの待ち(PP)での課題だろう。

■ コラム
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■ 仕込み残し
赤をわざと置いておく事によって、相手から潰しが来た後でそれを返して相手に適量を送る。すると仕込みが残っている…というものである。こっちが送った適量によって相手がそれを返して適量を送ってもらう(適量催促)ことを見越しての待ちというべきだろう。狙える時は狙えるが、こちらの攻撃が何なのかをよく考えて相手へ適量を送って欲しい(苦笑)。