ECIP-TMの活動は,そのほとんどが各参加者の個人行動に依存しており, 実際に集団でなんかをやろうという意気込みがあるとかなんとか,そういう わけでもない.単にいつもつるんでることの多い集団だというだけである, が,それでも日頃ECIP-TMは以下のような活動を行っている.
ECIP-TMに属するメンバーは,全員麻雀が打てる.普段何がしかの 理由をこじつけては集まると,決まって麻雀の例会が始まったりする,もちろん, 健全なゲームとして楽しんでいるため,金品の授受は全く行われていない. ただし互いのプライドがかかっているため,基本的に真剣である(笑).
腕の方は…そんなに弱くはないように思われる.打ち方にも個性があり, 安牌魔人・引きの魔術師・負けない麻雀・読みの勝負師など,それぞれひと味 違った流れを見せてくれる.大阪大学で行われた24時間耐久麻雀大会にも出場 したが,その際には運を味方にできず,あまり好成績は残せなかった.
基本的に麻雀好きな連中のため,どこででも麻雀をやってしまう.一見 不可能に思えた電車の中,しかも大垣発東京行全席指定の快速列車「ムーンライト ながら」の中でさえ,ここぞとばかりに用意したミニ麻雀セットを取り出して 麻雀をはじめてしまうことさえあるという.
言わずと知れた….ので省略(笑)最近はセガカラの全国採点やろうぜに 燃えていて,現在の最高得点は「卑怯モード」で961点(りあ,「翼をください」), 真面目なモードで919点(りあ,「月光」)となっている.
卑怯モードとは? … 童謡のようなやたらに単純な曲を選び,楽譜通りに めっちゃ単純に歌うことにより高得点を稼ぐというモード.とくに以下のような 曲が狙いやすいと思われる.
これもれっきとした活動…なのだろうか(笑).雑談といっても,基本的に 互いが顔を会わせることはあまりなく,多くはECIP-TMメーリングリストや italk システムを用いたチャットによるインターネットを介したコミュニケー ションである.
この雑談の場がなぜ重要かというと,そこで会話をするという行為によって 次のような事象が起こるのである.
このスラングは,はっきりいって並大抵の雑学知識ではとうていついて ゆけないほど幅広い分野からの知識を元に作られるため,ECIP-TMメンバーの 行っている通常の会話がすでに一般人にとって宇宙語と化している.また, 固定用法や係受け的な決まり文句が異様に多く,それを一般解釈するとそれ までの会話の流れをまったく受けていなかったりするので,メンバーの会話 内容をきちんと汲むにはかなりの修練を要すると思われる.
その他にも,全てのメンバーが行っているわけではない活動としては, このホームページがおかれている若葉荘インターネット互助会の運営 や,時おり酒宴とともに各自がビデオなどをもちよって行われる 上映会, うしなべを食べにいったり,東京ゲームショウ に乗り込んだりと,もりだくさんの活動を行っている…ことにしておいて ほしい(笑)
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