●Re: FreeBSD
土曜に頼んだHDDが届いたので、HDD交換作業。
2.5IDE→USBの変換ケーブルにさして、システム部分をコピー。
HDD差し替えて起動して、変換ケーブルで前のディスクをつないで、
残っていたデータ部分をコピー。お手軽になったもんですな・・・。
しかし昔はNATだけでHDDが1Gとかだったのに、いまは160Gとか・・・何に使うんだ?
2.5インチのSATAも一つかったけど、これって3.5インチとコネクタ同じなのね。
IDEみたいに2.5インチ→3.5インチの変換ケーブルとかなしで、デスクトップに
そのままさせるっぽい。いざという時にはこれは便利そう。
まぁ、SATA→USB2な変換ケーブル用意してたほうがお手軽そうだけど。
●FreeBSD
どうも頻繁にディスクエラーがでるようになってきたので、ディスク購入。
適当に通販で安いとこを選んでぽちっとな。
問題は来たディスクで 遊んでる 取り換える余裕があるかどうか。
●FreeBSD日本語環境
FreeBSD 6.3 + tcsh の環境で、.cshrcに、LC_CTYPE=ja_JP.eucJP ってかくと、
コマンドラインにEUCで日本語を打つことができる。
でもこれをやると、grepとかで大きなファイルを処理する時に異常に遅くなる。
$ dd if=/dev/urandom bs=1024 count=1024 | uuencode random.dat > random.dat.uu $ ls -l random.dat.uu -rw-r--r-- 1 root wheel 1444735 Apr 7 11:53 random.dat.uu $ unsetenv LC_CTYPE LANG LC_ALL $ /usr/bin/time egrep '[a-b]' random.dat.uu > /dev/null 0.00 real 0.00 user 0.00 sys $ setenv LC_CTYPE ja_JP.eucJP $ /usr/bin/time egrep '[a-b]' random.dat.uu > /dev/null 0.57 real 0.55 user 0.01 sys $このサイズだと1秒もかからないのだが、さらに大きくすると・・・
$ dd if=/dev/urandom bs=65536 count=1024 | uuencode random2.dat > random2.dat.uu $ ls -l random2.dat.uu -rw-r--r-- 1 root wheel 92461134 Apr 7 12:01 random2.dat.uu $ unsetenv LC_CTYPE LANG LC_ALL $ /usr/bin/time egrep '[a-b]' random.dat.uu > /dev/null 0.48 real 0.34 user 0.13 sys $ setenv LC_CTYPE ja_JP.eucJP $ /usr/bin/time egrep '[a-b]' random.dat.uu > /dev/null 36.45 real 36.28 user 0.11 sys $うーむ、どうしたらいいのやら。